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明日からの実務に役立つ理論・ノウハウを効率的に学んでいただけます。
※ラインナップ、それぞれの講座の詳細は変更の可能性があります。

既存サービスの改善だけでなく、新商品・新事業ののコンセプトを導く

本講座で解説する「行動観察」とは、以前は「既存製品のマーケティングや商品改善」「小売業の接客改善」などに活用されていた、顧客を洞察しビジネス改善のヒントを得る手法として、捉えられていました。最近では、「新商品開発」「新事業創出」のための顧客洞察手法として、多種多様な業種の企業が注目している「思考法」とも呼べる手法です。

また行動観察とは、その名の通り、現場における顧客の観察を通じて、彼らの行動の背景や原因を分析し、 現場(フィールド)に潜むニーズや課題を導き出す新たなマーケティング手法です。 従来のアンケートやインタビューによる調査(言語化されたニーズなどを聞く手法)では困難な、人間の無意識の行動を構造的に分析することを目的としています。

新たな商品・サービスコンセプトの構築や、新たな市場の発掘につながると期待されています。

本セミナーでは、行動観察の適用範囲の拡大により、その認知度を上げた大阪ガス行動観察研究所の主席研究員・越野孝史氏を講師に迎え、行動観察の概要から、 それを支える体系およびスキル、実践方法、さらには日常業務への展開までを、ビデオ演習と事例を交えて解説します。 本セミナーを通じて行動観察のコツを掴み、自社製品およびサービスのイノベーションや、洞察にもとづくソリューションの提案につなげましょう!

==本セミナーでご紹介する「行動観察」手法とは?==

京都女子大の山岡俊樹教授が提唱されているサービスデザインの体系「HMI(Human Machine Interfae)の5側面」を基礎にした大阪ガスグループ独自開発のフレームワークです。

人・モノ・場などあらゆるシーンに適用できるよう、また商品・サービスの改善、ビジネスモデルのコンセプトなどさまざまな目的に活用できるよう、従来の定性分析手法などを取り込んで、ビジネス用途に対応できる形を整えています。

 

★ 本講座終了後に期待されるスキルアップ内容 ★

  • 以下のスキルアップが見込まれます
    1:「観察のスキルや体系」を身につけることができる
    先入観なく事実と向き合い、多様な視点から気づきを得ることを可能としフラットな観察眼を養う
    2:「現場の事実」を起点に考えられるようになること
    机上の空論ではなく、現場の事実からリアリティのあるアプローチが可能になる。
    3:「類型的な整理・分析手法」を体得すること
    複数の気づきの関係を俯瞰して観ることを可能にすることで、本質的なインサイト が得られる。
    4:イノベーションに必要な顧客インサイトの発見・抽出
    イノベーションを創発するビジネスアイデアを得る思考法を、再現可能な仕組みとして習得する。

★ 受講対象者 ★

  • 以下のテーマをお持ちの方に特にお勧めします
    1:新規事業、新商品・サービスの開発
    2:チームメンバーの「現場基点」の企画力や洞察力の向上
    3:既存事業に対する漸増的なイノベーションの継続、商品・サービスの寿命延長
講座名 イノベータのための「行動観察」ワークショップ
日時 2014年7月11日(金) 10:00~18:30(受付開始は9:30)
場所 株式会社翔泳社 セミナールーム
〒160-0006 東京都新宿区舟町5 (地図
参加料 税込54,000円(税抜価格50,000円)
特典 懇親会無料(軽食とお飲み物をご用意します)
お支払方法 クレジットカード/銀行振込
銀行振込をご希望の方は、ご登録の住所に請求書を郵送させていただきます。
請求書発行日より10営業日以内のお振込みをお願いいたします。
また、領収書をご希望の方は、領収書の宛名・送付先を明記し、運営事務局までメールでご連絡ください。(銀行振込の方は、お振込み確認後に発行いたします。)

お申込み受付は終了いたしました。

タイムテーブル

10:00-11:00 1:ビジネスと行動観察【講義】
今なぜ行動観察が必要とされているのか、ビジネスにおいて行動観察がどのような有効性を発揮し、どのように活用されているかを、実際の改善事例と併せて解説。
1-1 背景:なぜ行動観察なのか
・マーケティングのパラダイム転換
・サービスサイエンス
1-2 行動観察の特徴とビジネスにおける有効性
・行動観察の対象となる人間の意識
・ビジネスにおける有効性、活用シーンと事例
11:00-12:30 2:行動観察理論【講義】
ただ単に「見る」ということから「観察する」レベルにまで到達するために必要な知識、実践にあたってのコツ、観察・分析に使える知見を紹介し、科学的な行動観察について解説。
2-1 観察者に関する基礎知識
・観察者が陥りがちな穴
・「見る」から「観察する」へ
2-2 観察に関する知識
・さまざまな観察法
・観察の計画
・観察の準備
2-3 観察・分析を支援する知識と見方
・さまざまな観察法
・分析を支援するさまざまな科学的知識
12:30-13:30 昼食休憩
13:30-17:00 3:行動観察演習
複数のビデオ教材を用いて行動を「観察」し、観察で得た事実をもとにグループでディスカッションを行う「ワークショップ」を疑似体験。
3-1 ファインディングシートの書き方
3-2 ビデオ演習
3-3 グループワーク
・ビデオ観察とグループ討議、発表
17:00-18:30 懇親会

講師プロフィール

越野 孝史(こしの たかふみ)

大阪ガス行動観察研究所株式会社
マーケティングソリューション推進部長
大阪ガス行動観察研究所主席研究員
1958年 福井県生まれ
1983年、立教大学経済学部卒業後、大日本印刷㈱、㈱ドゥ・ハウス取締役などを経て、2006年㈱エルネット入社。現在、㈱エルネット マーケティングソリューション推進部長。大阪ガス行動観察研究所主席研究員。行動観察を始めとしたマーケティングリサーチ、ソリューションの実施部隊を率いるとともに、「行動観察力育成講座(入門編)」講師を務めている。

留意事項

  • 都合によりセミナー内容の一部が変更となる場合がありますので、ご了承願います。
  • 定員に達し次第、申込受付を締切らせていただきます。
  • ご本人が出席できない場合は、代理の方の参加が可能です。その際は「お申込者の参加証・代理参加者のお名刺2枚」をお持ちの上、受付までお越しください。
  • ご入金後のキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承ください。
  • イベントという商品の特性上、7月4日(金)以降のキャンセルは、参加料未納の場合においても【キャンセルフィ100%】となり、お支払いただきます。
  • 参加者様のご都合によるキャンセルおよび欠席・遅刻によるご返金等は一切お受けしておりません。
  • 最少催行人数に満たない場合は、開催を中止することがありますので、ご了承願います。その際は、開催3日前までに、本ページおよびメールでご連絡いたします。
  • 自然災害、交通機関の事故、講師の発病等、不可抗力な事情により開催を中止することがあります。事前に中止が判明した場合は、本ページおよびメールにてお知らせいたしますので、各自でご確認ください。当日に中止が決まった場合は、本ページおよびメールと電話にてお知らせいたし、開催日の変更もしくは参加料の返金をいたします。 なお、旅費(航空券含む)や宿泊費とそれらのキャンセル諸費用については保障いたしません。
  • 会場は変更になる場合があります。その際は事務局よりご案内させていただきます。

事務局からのお知らせ

【ゴールデンウィーク休業のお知らせ】
誠に勝手ながら、下記期間中のお問合せ窓口を休業させていただきます。期間中のお問合せに関しましては、5月8日(月)以降の対応となります。ご了承の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
ゴールデンウィーク休業期間
2017年4月29日(土)~2017年5月7日(日)
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