開催概要

企業の中で新たなビジネス創造をおこなう「事業開発者」をターゲットにイノベーション、アントレプレナーシップ、ワークスタイル、テクノロジーの情報を発信し、経営層(経営企画、事業開発)や人材・組織開発、業務現場のリーダー層のみなさまに情報をお届けしてきたBiz/Zineが、「オープンイノベーション」をテーマにイベントを開催します。

午前は「スタートアップのエコシステム」という側面から、「未来のオープンイノベーションへの期待と課題」を議論します。
午後は実際にオープンイノベーションプログラムを支援するアクセラレータや、イノベーション支援ソリューションを提供するIT企業、イントラプレナーシップに精通する支援者、組織論研究者を交えて、既にオープンイノベーションに取り組む企業やその支援者とディスカッションを行います。

事業開発担当者にとって、同様な取組みをする他企業の方、支援ソリューションを提供する企業とのネットワーキングが、1日で提供される貴重で効率のいい場となっています。是非、ご参加下さい。

コンセプト:「オープンイノベーション」の現在と未来~成功要因を実践者が語る

ベンチャーを支援するVCやアクセラレーター、大企業のイントラプレナー、組織論研究者などの知見からオープンイノベーションに必要な要素を分解して、成功要因を探り、企業の事業開発者、経営層、事業部門リーダーなどを中心にお集まりいただき、ディスカッション出来ればと考えています。
本イベントは講演の聴講のみではなく、事業開発者が情報交換できるコミュニティとなる場が必要だという観点から、各セッション後のスピーカーへの質疑が可能な「Ask The Speaker」コーナーや、ビジネスマッチングコーナーを受付横に設けます。イベントの最後には、恒例のネットワーキングパーティをご用意しております。

スピーカー

馬田隆明 Takaaki Umada

東京大学 産学協創推進本部 本郷テックガレージ ディレクター

日本マイクロソフトでの Visual Studio のプロダクトマネージャー、テクニカルエバンジェリストを経て、スタートアップの支援を行う Microsoft Ventures に所属。2016年6月より現職。 スタートアップ向けのスライドなどの情報提供を行っています。

加藤由将 Yoshimasa Kato

東京急行電鉄株式会社 「東急アクセラレートプログラム」運営統括

2004年、東京急行電鉄株式会社に入社。2009年、社内新規事業として不動産・建築業界のマッチングビジネス「東急電鉄 住まいと暮らしのコンシェルジュ」の事業企画から現場運営まで携わる。2012年、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBA)で「ビジネスプランニング(アントレプレナー)」を専攻し、ベンチャーに関する研究を開始。2015年、渋谷を中心としたグローバルなイノベーション拠点を形成することを目標とし、再開発に併せたベンチャーエコシステムを構築するため、東急グループとベンチャーとの事業共創プログラム「東急アクセラレートプログラム」を立ち上げ、運営統括を務める。

栗島祐介 Yusuke Kurishima

Supernova, Inc. Co-Founder & Director (Community Producer)

早稲田大学商学部卒業後、大手資産運用会社にて株式トレーダーやファンドマネジャーを経て、アジア・ヨーロッパにおいて教育領域特化型のシード投資/インキュベーションを行う株式会社Vilingベンチャーパートーナーズ代表取締役社長に就任。数多の起業家やクリエイターに関与するうちにイノベーションを起こす人材育成に強い関心を持ち、教育領域の起業家輩出及び起業家育成コミュニティ作りに邁進。現在、10年間で2000億以上の新産業創出を行うスタートアップを支援するための共創型オープンコミュニティ「Supernova(スーパーノヴァ)の企画・運営を行う。その他複数社に社外取締役・アドバイザーとして関与。

鈴木規文 Norifumi Suzuki

株式会社ゼロワンブースター 代表取締役CEO

99年カルチュア・コンビニエンス・クラブ社、管理部門を統括するコーポレート管理室。東証マザース上場、東証1部指定替えプロジェクトメンバー。06年エムアウトにおいてアフタースクール事業「キッズベースキャンプ」を創業するとともに、兼務で新規事業開発シニアディレクターを歴任。同事業を東急電鉄に売却、3年間のPMIを経て、同社取締役退任後、11年事業創造アクセラレーター01Boosterを創業し、起業家支援、企業向け新規事業開発支援事業を行っている。2009年グロービス経営大学院アルムナイアワード受賞。

合田ジョージ George Goda

株式会社ゼロワンブースター共同代表 取締役

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。

中村亜由子 Ayuko Nakamura

株式会社インテリジェンス Innovation Lab. eiicon founder

2008年インテリジェンスに入社。正社員の転職支援領域における営業を経験する。最速で営業マネージャーに昇進、約1000名の転職をサポート、MVP他社内表彰受賞歴多数。2015年育休中にeiiconを単独起案。0to1という社内新規事業制度第1回目で単独&唯一通過。2016年4月に育休から復職後、予算取りに駆け回り7月から本格的に立ち上げを開始。地の利に関係なく地方含めた日本企業のオープンイノベーション実践をアシストするオープンイノベーションのための企業検索プラットフォームeiicon(エイコン)を担う。

小林泰紘 Yasuhiro Kobayashi

株式会社biotope Creative Catalyst / Intrapreneurship Enabler

世界26ヶ国を旅した後、株式会社Impact HUB Tokyo 創業メンバーとして、社会的事業を行う起業家支援に従事。その後、顧客中心デザインをベースとしたビジネスコンサルティングファームにて、金融、人材、製造など幅広い業界の大手企業の事業開発やデジタルマーケティング支援、顧客体験(UX)デザインを手掛けた。現在は共創型デザインファームbiotopeにて、企業のR&Dや新規事業開発、未来ビジョン策定を支援する他、クリエイティブな組織への変革支援やイントラプレナーシップ醸成プログラムの企画・開発支援などにも携わる。社内外を巻き込んだ共創型イノベーションプロジェクトのファシリテートや事業創造型人財の育成を軸に、企業の事業創造・組織づくりを伴走する。東京大学経済学部卒。通訳案内士。

吉田耕太郎 Kotaro Yoshida

ニフティ株式会社 IoT推進室 室長

・新卒後、宣伝/販促エージェンシーにて、ダイレクトマーケティング広告プランナー。
・富士通株式会社へ転職。ネットマーケ部門にてサービス企画及び営業担当。
・2000年、所属部門のスピンアウトプロジェクトに参加。新会社設立後、同社へ出向。
・2001年、ニフティに異動。ネット広告ビジネス、新規サービス開発、CRM業務などを担当。
・2014年、家庭向けL2VPNサービスとして「スマートサーブ」発表。サービス企画責任者。
・2015年、オムロン様環境センサープロジェクトにニフティIoTデザインセンターにて参加。
     東急電鉄グループとスマートホームビジネスの合弁会社設立プロジェクトに参加。
     →同年11月、「Connected Design,inc」設立(ステアリングコミッティメンバー)
・2016年4月、ニフティ株式会社 IoT推進室発足、同室長就任。

工藤元気 Genki Kudo

株式会社ゆめみ 取締役

製造メーカー、小売業における、スマートデバイスを活用した、アプリ・Webサービスに関するソリューション事業を統括。受託事業を専門とながら、旧来のウォーターフォール型とは異なるアプローチでの提案を追求し、2016年9月に製造メーカー向けの新サービスとして「Agile.O.I」をリリース。現場で培った経験を元に、新鮮で現実味のある情報をお届けします。

宇田川元一 Motokazu Udagawa

埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授

1977年東京都生まれ。2000年立教大学経済学部卒業。2002年同大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。2006年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。 2006年早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、2007年長崎大学経済学部講師、准教授、2010年西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より現職。 専門は、経営戦略論、組織論。 主に欧州を中心とするOrganization StudiesやCritical Management Studiesの領域で、ナラティヴ・アプローチを理論的な基盤として、イノベーティブで協働的な組織のあり方とその実践について研究を行っている。2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞。

Information

ネットワーキングパーティ

講演終了後18:00から、一部登壇者と参加者によるネットワーキングパーティを開催。登壇者との名刺交換、事業開発に関わる他業種担当者との交流にお役立て下さい。

登壇者の講演資料の データDLを実施

登壇者の講演資料データを、データダウンロードにて、来場者特典としてご提供致します。(一部、抜粋版のダウンロードデータとなります)。

お申込はこちら
2017年3月22日(水) 10:00-18:00 (9:30開場)
18:00-19:30 ネットワーキングパーティ
大手町ファーストスクエアカンファレンス

タイムテーブル

10:00 10:10

開会挨拶(10分)

「Biz/Zineが考える、オープンイノベーションへの期待と課題」

栗原茂(Biz/Zine編集部 コンテンツプロデューサー)
10:10 10:40

基調講演(30分)

「『スタートアップ思考』を新規事業とオープンイノベーションに活用するために」

ここ10年ほどのスタートアップの隆盛は、ゼロから急成長する事業を育てるためのノウハウの体系化をもたらしつつあります。
近年のスタートアップの数々の成功と失敗から明るみになったのは、特に事業の初期ほど直観に反する逆説的な「スタートアップ思考」を用いる必要がありそうだ、という点です。
このセッションでは『逆説のスタートアップ思考』をベースに、新規事業開発やオープンイノベーションの芽を潰さす、成功に導くために参考となる考え方を解説します。

スピーカー:馬田隆明(東京大学 産学協創推進本部 本郷テックガレージ ディレクター)
10:50 12:20

【オープンイノベーションの未来】パネルディスカッション(90分)

「アクセラレータ、イントラプレナーが語る、オープンイノベーションの未来と課題」(仮)

モデレータ:加藤由将(東京急行電鉄株式会社)
パネリスト:馬田隆明(東京大学)、栗島祐介(Supernova)、社内起業家(調整中)
12:20 13:20

ランチ休憩(60分)

受付周辺で登壇者との質疑応答が可能な“Ask the Speaker”コーナーを設置

13:20 14:00

【オープンイノベーション・ケーススタディ】(40分)

「No.1アクセラレーターが語る世界のオープンイノベーション最前線、国内における「コーポレートアクセラレータ」の事例と効果」

日本企業、そして個人が今後どのように行動していくべきかが日本の大きな課題です。破壊型イノベーションと持続型イノベーションの違い、スタートアップから学ぶことや外部連携が基本である欧米トップ企業の動きを含め、世界におけるオープンイノベーションの最前線についてまずはお伝えします。
次に、国内トップクラスのアクセラレーターとして日本国内における大企業とベンチャー企業の連携「コーポレートアクセラレーター」に関して事例をベースに実績や地域への波及効果等を語ります。

スピーカー:鈴木規文(株式会社ゼロワンブースター)、合田ジョージ(株式会社ゼロワンブースター)
14:00 14:40

ソリューションセッション(40分)

「アジア最大のHR会社インテリジェンスが仕掛けるオープンイノベーションプラットフォーム『eiicon(エイコン)』が語るオープンイノベーション実践のポイント」

スピーカー:中村亜由子(株式会社インテリジェンス)
14:40 15:00

コーヒーブレイク(20分)

受付周辺で登壇者との質疑応答が可能な“Ask the Speaker”コーナーを設置

15:00 15:40

【イントラプレナーによるオープンイノベーション】イントラプレナーセッション(40分)

「世界のイントラプレナー達が見据えるオープンイノベーションの“その先”」

オープンイノベーションを成功させるためには、外部との協働を進める共創型の人材やオープンな組織文化が不可欠です。
オープンイノベーションは、組織に新たな知見や人材の交流を加速させることで、組織内部の文化やケイパビリティに変化をもたらします。
本セッションでは、世界の企業イノベーターたちが集結するイントラプレナーシップカンファレンスで共有された実践知や事例も交えながら、世界のイノベーション先進企業がいかにして組織の内部変革と外部協働の取り組みを相互連携させ、組織全体としてイノベーション創造を加速させていくかを考えていきます。

スピーカー:小林泰紘(株式会社biotope Creative Catalyst)
15:40 16:20

ソリューションセッション(40分)

「デジタルビジネスによる新規事業創出の鍵は『共創』~事例から見るIoT活用の実践とハウツー~」

スピーカー:吉田耕太郎(ニフティ株式会社)
16:20 16:40

コーヒーブレイク(20分)

受付周辺で登壇者との質疑応答が可能な“Ask the Speaker”コーナーを設置

16:40 17:20

ソリューションセッション(40分)

「調整中」

スピーカー:工藤元気(株式会社ゆめみ)
17:20 18:00

【オープンイノベーションのための組織開発】(40分)

「オープンイノベーションを推進するための“新しい組織”のカタチ~“共同体”型組織と“ファシリテーション”リーダー」

オープンイノベーション実現のためには、旧来の固定化された役割分担、組織の壁をも越えたコラボレイティブな組織のあり方が、今求められています。ではそのような組織はどのように実現できるのでしょうか。
本講演では、学術的な研究成果と具体的な事例を踏まえながら、オープンイノベーション実現に向けた、共同体的組織のデザイン、
ファシリーテーター的マネジメント・スタイル、そして、当事者性のある組織メンバーと組織との新しい関係性を中心に、コラボレイティブな組織づくりを考えていきます。

スピーカー:宇田川元一(埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授)
18:00 19:30

【オープンイノベーションのためのネットワーキング & ビジネスマッチング】(90分)

ネットワーキング・パーティ

登壇者参加、別部屋にてネットワーキングパーティー(懇親会)を開催。軽食&フリードリンク付き
※タイトル・内容については変更になる可能性があります。

イベント概要

名称 Biz/Zine Day 2017 Spring
「オープンイノベーション」の現在と未来~成功要因を実践者が語る
日時 2017年3月22日(水)
10:00~18:00 受付開始9:30
18:00~19:30 ネットワーキング
会場 大手町ファーストスクエアカンファレンス会場アクセス
〒100-0004 東京都千代田区大手町 1-5-1 ファーストスクエア イーストタワー2F
主催 株式会社翔泳社
参加費 21,600円(税込)
参加特典 基調講演の講師:馬田隆明氏の新書『逆説のスタートアップ思考』(中央公論新社)を来場者全員に無料進呈
領収書 会員メニュー > 注文履歴 > [領収書出力]から、出力することが可能です。
出力方法の詳細は、こちらをご確認ください。
注意事項 ※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
※座席は先着順となります。
※再入場、途中の入退場が可能でございます。
※お申込みされたご本人様のみご参加いただけます。急病など止むを得ない事情で欠席する場合は代理参加が可能です。
※ご入金後のキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承ください。
※イベントという商品の特性上、3月15日(水)以降のキャンセルは、参加料未納の場合においても【キャンセルフィ100%】となり、お支払いただきます。
※参加者様のご都合によるキャンセルおよび欠席・遅刻によるご返金等は一切お受けしておりません。
お申込はこちら
2017年3月22日(水) 10:00-18:00 (9:30開場)
18:00-19:30 ネットワーキングパーティ
大手町ファーストスクエアカンファレンス

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