【14-B-6】サステイナブルなSIを実現する開発基盤のあり方

SIerの凋落が叫ばれて久しいですが、一方で、顧客企業は「多様化するITを事業の価値に転換する」ための提案と構築を素早く実現できるITプロフェッショナルサービスを期待しています。
こういったニーズに対応するためには、顧客個別のマネジメント/アーキテクチャに適合しつつ、持続的で効率的な開発基盤を構築する必要があります(もちろん、それだけではありませんが)。
セッションでは、弊社が考える次世代SIを紹介し、現在取り組んでいるBTS+DVCS+CIベースの開発基盤についてお話しします。

鈴木雄介

グロースエクスパートナーズ株式会社 ビジネスソリューション事業本部 執行役員 / 本部長
日本Javaユーザグループ会長 / 日本Springユーザ会 幹事

1975年生まれ。百貨店のシステム子企業で開発/運用/保守をしたあと、ネットサービスや企業システムのアーキテクト・PMとして活動し、2008年より現職。ITアーキテクトを名乗ってはいるが、もはや何屋か不明瞭。 「拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの」共著。「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」監修。

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