デブサミ
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セッション概要




B2

上原潤二  神原健一  金渕満 

SIerにもテクノロジーの冒険はある! ~ Grails、Android、OpenStackを巡る物語 ~

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[デブサミ事務局より]
「SIの現場」というと、大人の事情が優先され、技術的なチャレンジが行われているのだろうか、という疑問が湧く方もいらっしゃるのではないかと思います。
ところがどっこい、SIerの中のデベロッパにも、自分で技術を選定し、世界にチャレンジしている方や、社内を少しづつ変えるための活動をして認められた方がたくさんいます。本セッションでは、国内最大手のSIerの一つであるNTTソフトウェアの中の人が、Openstack、Android、Grails/Groovyを使って日々の活動の中で生み出しつづけているものをお話していただきます。SIerの中の人のチャレンジから、是非、ものを作る醍醐味を読み取っていただければ幸いです。

Profile

※写真上から

上原潤二

NTTソフトウェア株式会社 Grails推進室
JGGUG運営委員

Java技術および言語処理系に興味を持っており、2004年にGroovyに触れ、その優れた特長に感銘を受け、以来Grails・Groovyの普及促進活動を行なっています。NTTソフトウェア株式会社Grails推進室所属。日本Grails/Groovyユーザグループ(JGGUG)運営委員。書籍「プログラミングGROOVY」および 「Grails徹底入門」を執筆しました。
Groovy技術に関するブログ「Grな日々」を主宰。Groovyの起動を高速化するOSSソフトウェア「GroovyServ」、Groovy内部DSLとして実装したLisp処理系である「LispBuilder」、Groovyで実装されたJavaVM「GVM」、Groovyコードの静的化支援ツール「Staticalizer」などの開発者です。


神原健一

NTTソフトウェア株式会社
日本Androidの会内の各コミュニティ

新技術開発を好み、Androidは正式版が出る前から試用するなど、公私にわたってAndroidの世界に没頭。プライベートで開発したアプリケーションで、Multi-Screen UX Competition 2013優秀賞を受賞し、Mobile World Congress 2013(バルセロナ)に出展。Droidcon London 2012、Droidcon Paris 2013をはじめ、国内外の講演活動を実施。書籍「Google Androidプログラミング入門 改訂2版(共著)」、「Android API プログラミング・リファレンス(共著)」、「Androidアプリテスト技法(共著)」など執筆活動も行っている。翻訳電話アプリ「セカイフォン」の開発者です。


金渕満

NTTソフトウェア株式会社


OpenStackはCactusの頃から興味あり触れていましたが、その後2012年から業務でもOpenStackを触ることができる立場になり、現在没頭中です。
OpenStack以前はKVM高可用技術開発に参加しており、その頃からOSSの品質を維持するためのCIについて、特に重要性を感じています。


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