デブサミ
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セッション概要


B3

鈴木雄介 

DevとCustomersの協業を目指すサステイナブルSIの進め方

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ウェブサービス業界では開発サイクルの高速化に伴ってDevOpsと呼ばれる“開発と運用の協業”が注目されています。SIでもDevOpsで使われるようなツールを利用し、顧客をはじめとする利害関係者が協業することで価値あるシステム開発が実現できます。
本講演ではSIの現場においてアトラシアン社のJIRA(BTS/バグ・トラッキング・システム)やBamboo(CIツール)といったものを組み合わせることで、どうやって開発チームが顧客や運用チーム、あるいはオフショアチームと協業しながら作業を進めるべきかについて事例を交えた紹介をします。

Profile

※写真上から

鈴木雄介

グロースエクスパートナーズ株式会社 執行役員 ビジネスソリューション事業本部長
日本Javaユーザグループ会長 / 日本Springユーザ会 幹事

1975年生まれ。百貨店のシステム子企業で開発/運用/保守をしたあと、ネットサービスや企業システムのアーキテクト・PMとして活動し、2008年より現職。ITアーキテクトを名乗ってはいるが、もはや何屋か不明瞭。 「拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの」共著。「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」監修。


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