【S-1】 この『物語』は、ぼくが歩き出す物語だ。肉体が……という意味ではなく、エンジニアとしてという意味で……

ここ数年、結構ネガティブな言葉とセットで「エンジニアはどう生き残るか」的なことが語られることが多いですね。ぼくが今、エンジニアとしてどう生き残ってるのかどうか、自分では全くわかりません。むしろ生きていたらエンジニアだった感覚です。なので今回のデブサミのキーワードである「Story」に合わせて、ぼくがどうやって生きてきたか、それぞれのタイミングでどんなことを思って行動したか、今どんなことを考えて行動しているかをお話しようと思います。
今回、せっかく関西に呼んでいただいたので「旅の恥はかき捨て」ではないですが、本音をガンガン話そうと思っています。公演中に「ここはネットに書かないでね><」とか公開する資料には乗せられないこととか色々本気で話そうと思いますので、一緒になって考えてもらえればと思います。

庄司 嘉織〔クックパッド〕

クックパッド株式会社
料理動画事業室エンジニア
java-ja

ヘルプデスク業務などをこなした後、25歳から本格的にプログラミングを勉強。その後、ひが氏との出会いから『java-ja』を立ち上げる。その後、ドワンゴにて『ニコニコ静画(電子書籍)』の立ちあげ開発リーダーを経て現在はクックパッドにて開発に従事。
http://yoshiori.github.io/ yoshiori yoshiori