【20-B-2】 「DevOps」やってみた。そして、気づいたこと、陥ること、見直すところ。

DevOpsは特定の規格ではないので、その解釈、やり方、売り方、向かう所など、皆同じではありません。とは言え、それぞれが何かの課題を解決しよう、開発と運用の現場をより良くしようという「思い」から始まっているのは同じではないでしょうか。本セッションでは、そんな思いからそれぞれが考えたDevOpsを「やってみた」現場から、特に多くの方が初めに取り組むことが多い「リリースとデプロイメント」の自動化を中心に「気づいたこと」や「陥ってしまったこと」を振り返ると共に「見直すべきポイント」をIBM DevOps ソリューションを切り口に解説します。

川瀬 敦史〔日本アイ・ビー・エム〕

日本アイ・ビー・エム株式会社
IBM システムズ・ソフトウェア事業部 テクニカルセールス統括部
アプリケーションデベロップメントTS&S シニアITスペシャリスト

ソフトウェア開発をサポートする様々な手法やツールに関わるテクニカル・セールを担当しております。IBM Rationalで「Dev」を学び、HP Softwareでは「Ops」を売り、現在はIBMに舞い戻り「DevOps」が何処かの誰かの何かの役に立てばと思う今日この頃。ちなみにこの業界の入り口は、Lotusで「Collaboration」を知ったところからでした。
akawase akawase http://www.ibm.com/developerworks/jp/rational/