社内スタートアップが成長していく過程で直面した様々な問題と解決策についてcameranの事例を元にお話します。ある日突然ヒットしたサービス。イケル!と追加投資をする上層部。急速に膨れ上がる開発規模。増員を繰り返す現場。最初4人ではじまったチームもいつの間にか数十人体制に。そこで何が起こったのか。これを紐解きながら、そのときそのときの苦悩、課題を明らかにしアジャイルやリーンスタートアップの考え方を使ってどう対処していったかの事例を""生々しく""お話し致します。※本セッションはいくつかの勉強会で20分で登壇させていただきました内容の45分の拡大版になります。
黒田 樹〔リクルートホールディングス〕
株式会社リクルートホールディングス
Recruit Institute of Technology
Media Technology Lab
SIerで官公庁系システムのアーキテクトを経て、リクルートにエンジニアとして入社。メディアテクノロジーラボ所属。
現在、シリーズ累計1000万DLのcameranでエンジニア採用や開発プロセス策定、組織設計構築、技術ジャッジ、時間があれば自分でも開発するといったCTOみたいなことをやっています。また、社内で講師をしたり、メンタリングをしたりでスクラムやリーンスタートアップの導入を推進しております。