【17-C-4】 正しくプロダクトを作り、リリースプランニングするためのプロダクトオーナーの役割とは

イノベーティブなプロダクトは人々の生活を変化させ、その過程におけるユーザー体験は企業がもたらす価値として世の中に認識されています。私たちが開発するプロダクトがビジネスに与える影響は年々増していると言えるのではないでしょうか。その一方で、ソフトウェア開発は不確実性が高いことから、変化の激しい市場において、正しくプロダクトを作り、正しくリリースをプランニングすることが重要となっています。そうすることで、最小限の投資で最大の価値を生み出し、ユーザーに提供できる価値を予測することができます。
※本セッションは、アトラシアン(株)より提供いたします。

梶原 成親 [エウレカ]

株式会社エウレカ / eureka, Inc.
経営管理本部 情報システム部
Atlassian User Group Tokyo

認定スクラムプロダクトオーナー
新卒でNTT西日本に入社。その後楽天株式会社に入社。開発環境及び生産性向上させるプロダクトのプロダクトオーナーを経験。Scrumでの開発を経験する。2014年に株式会社リクルートライフスタイルに転じ、SIer主導なレガシー開発チームから、チームを自立させ持続的に成長できるチームへ変革させる。その後、2016年株式会社エウレカに入社。Webサービス開発で培ったメソッドを使って、モダンな社内ITをディレクションしたら面白いことができるんじゃないかと思い参画。
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