【B-7】 コミュニティを長く続ける秘訣

イベント集客サービスの普及や、勉強会に使える会場が増加したことにより、エンジニアコミュニティは企業や個人が気軽に作れる時代となりました。一方、コミュニティは3回目が分岐点と言われるなど、持続的に楽しくコミュニティを運営し続けることに課題を感じている方も多いと思います。
本セッションでは、10年継続している企業主催コミュニティ、1年間でのべ6000人以上が参加した個人主催コミュニティ、そして年間600回もの勉強会が開催されるコワーキングスペースを運営するそれぞれの立場から、コミュニティのグロースや、持続的に運営する方法について語ります。

登壇者:佐藤 治夫 [ビープラウド]、菅原 のびすけ [dotstudio] 、田中 弘治 [コワーキングスペース茅場町 Co-Edo]

【企業主催の勉強会を10年続けたノウハウダイ公開】 佐藤 治夫 [ビープラウド]
Web系IT勉強会の「BPStudy」を2007年9月から始めて毎月1回開催を続け、今年の8月で10年です。BPStudyは「○○Study」という名前をつけた最初の勉強会です。企業として10年間勉強会を続けてきて、どのような効果があったかエピソードをまじえてお話します。また勉強会を継続開催するノウハウや、集客のコツなどを共有します。

【個人主催でも4000人が集まった、IoTLTグロースの秘訣を探る】菅原 のびすけ [dotstudio]
2015年からスタートしたものづくりコミュニティ「IoTLT」は、毎月200人が集まり、ユニーク参加者で4500人を超えるコミュニティに成長しました。当初は内輪な小規模イベントを想定していたものが、どのようにして成長したのかを紐解いてみます。いくつかあったターニングポイントを振り返りつつ、運営ノウハウの暗黙知を探ります。IoTLTでは初のデータ集計も行う予定です。

【コワーキングスペースでたくさんの勉強会を支えてみて】 田中 弘治 [コワーキングスペース茅場町 Co-Edo]
4年前のコワーキングスペースのオープン以来、さまざまなコミュニティ主催者の方々により多数の勉強会が行われています。5~10人規模の小規模なものから30~70人規模のものまで、また、単発で開催されるものから定期不定期で開催されるものなど、複数のコミュニティと触れてみえてきた勉強会やコミュニティ運営を効果的にやっている事例などをご紹介したいと思います。

佐藤 治夫 [ビープラウド]

株式会社ビープラウド
代表取締役社長
BPStudy

2006年、株式会社ビープラウド設立し代表取締役に就任。2011年から、IT勉強会支援プラットフォームの「connpass」の企画・開発・運営に携わっています。また、Web系IT勉強会の「BPStudy」を2007年9月から毎月開催し、2017年8月で120回目(=丸10年)の開催となります。デブサミは2017年2月に続き、3回目の登壇です。
http://shacho.beproud.jp/ haru860 haru860

菅原 のびすけ [dotstudio]

dotstudio株式会社

1989年生まれ。岩手県立大学在籍時にITベンチャー企業の役員を務める。同大学院を卒業後、株式会社LIGにWebエンジニアとして入社し、Web制作に携わる。2016年7月よりdotstudio株式会社を立ち上げ、IoT領域を中心に活動している。日本最大規模のIoTコミュニティであるIoTLTや、JavaScript RoboticsコミュニティNodeBotsの主催、IoTバックエンドサービスであるMilkcocoaのエバンジェリストとしても活動中。
n0bisuke sugawara.ryousuke

田中 弘治 [コワーキングスペース茅場町 Co-Edo]

コワーキングスペース茅場町 Co-Edo
運営代表者

コンサルティング会社、ヤフーなどを経て、2007年に株式会社ダイレクトサーチジャパンを創業。Webサイト・Webアプリケーション開発を行うなか、2013年1月にコワーキングスペース茅場町 Co-Edoをオープン。IT系開発者が多数集まるスペースとして多くの勉強会やイベントが行われています。2014年秋に2フロアに拡張。2016年7月に3フロア目となるセミナールームをオープンし、現在では年間600以上の勉強会やセミナーが開催されています。
http://kohji.blog/ kohji.tanaka