【16-A-4】 エンジニアが本音で語るGitHub Enterpriseの導入効果

  

デジタルトランスフォーメーション時代で勝ち抜くためにはモダンな開発環境が必要です。本セッションでは企業向けソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub Enterprise」の導入により開発環境のモダン化に成功したユーザー企業様にご登壇頂き、導入効果についてエンジニア視点の本音で語っていただきます。

【GitHub Enterprise導入でソフトウェアの品質は上がるのか?組み込み開発での実践】中根 悠太
リコーでは従来より組込みソフトウェアをより高速に、高品質に開発するための開発基盤を模索してきましたが、2017年9月ついにGitHub Enterpriseを中心とする開発基盤を作りあげました。
本セッションではGitHub Enterpriseを導入するにあたっての困難や、導入することによりどのような効果があったのか、複雑なプロダクトラインをもつ製造業の事例をお話しします。

【DMM.comのサービス開発におけるGitHub Enterprise活用の舞台裏】唐澤 陽介
DMM.comラボでは1年前から新しい開発基盤としてGitHub Enterpriseを利用しています。これまであまり表に出てこなかった、DMM.comラボの新しい開発基盤の導入経緯や導入効果、失敗談、変化に対応しつつ安定した基盤を提供するために実践していることをお話します。GitHub Enterpriseと連動するCIツールやタスク管理ツールについてもお話します。

根本 竜也 [マクニカネットワークス]

マクニカネットワークス株式会社
営業統括部 アプリケーション営業部 第4課 課長

中根 悠太 [リコー]

株式会社リコー
デジタル推進本部 第二改革推進部 設計情報構造改革PT

2014年入社。2015年からITシステム開発部署にてソフト系ITを担当し、OSS(Git、Redmine、Jenkins)で構成する開発環境の構築に従事。2017年より現在の部署にてGitHub Enterpriseを中心とする新開発基盤の構築プロジェクトを推進。

唐澤 陽介 [DMM.comラボ]

株式会社DMM.comラボ
CTO室

2015年にDMM.comラボへ入社。DMM.comの様々なサービスにサーバーサイドエンジニアとして携わり、2017年にCTO室へ異動。開発効率を改善するための基盤の構築・運用・利用者への技術サポートなどを担当する。