【A-6】

あらゆるモノがインターネットにつながる時代のセキュリティ課題 - 企業ITへの影響範囲と対策はどこか?

「2020年には500億のデバイスが接続される」と予想される、モノのインターネットの時代(Internet of Things)。
新たなビジネス創造の期待が高まるIoTですが、新たなセキュリティリスクの増加も懸念されます。IoTの時代に向けて企業セキュリティはどう姿を変えていくべきかを議論します。

大元 隆志〔伊藤忠テクノソリューションズ〕

伊藤忠テクノソリューションズ
エンタープライズソリューション営業第一部
ITビジネスアナリスト

デジタルマーケティングソリューションの企画、提案、同分野でのマーケティングを担当。モバイルを軸としたITのビジネス企画が得意であり、MCPCアワード審査員も務める。『ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦』など著書多数。ヤフーニュース個人、翔泳社EnterpriseZine、ITmediaマーケティング、ZDNET、CNETなどIT系メディアで多くの記事を執筆。
所有資格:米国PMI認定PMP、MCPC認定シニアモバイルシステムコンサルタント。


二木 真明〔アルテア・セキュリティ・コンサルティング〕

アルテア・セキュリティ・コンサルティング
日本クラウドセキュリティアライアンス 代表理事
NPO日本ネットワークセキュリティ協会 幹事

制御系マイコンプログラマー、UNIX系システム・デバイスプログラマーなどを経て、大手商社系SIerに転職。米国シリコンバレー発のセキュリティ製品の市場開拓、技術評価、ローカライズなどに携わる傍ら、自社のセキュリティ対策の企画、立案、運用にも関与しました。2012年に独立後、情報セキュリティコンサルタントとしてユーザサイドのセキュリティ対策支援などを行っています。
一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス 代表理事
NPO日本ネットワークセキュリティ協会 幹事
埼玉県警察サイバー犯罪対策技術顧問
CISSP(ISC2公認情報システムセキュリティプロフェッショナル)
CISA(ISACA公認情報システム監査人)