B-1 デジタルマーケティング時代でも変わらない本質とは?改めて顧客中心主義について考えよう

「不易流行」という言葉があります。「不易」は変わらないこと、「流行」とはその時々に合わせ変えていくことです。
重要な点は「両者の根本は一つ」ということです。デジタルマーケティングが大きく進化している現代だからこそ、私たちは、変わらない「不易」の部分と、変えるべき「流行」の部分を見きわめる必要があるのです。その「不易」の部分は、「顧客中心主義」に他なりません。
本セッションでは、事例をご紹介しながら、デジタルマーケティング時代の「不易」と「流行」をご紹介し、改めて顧客中心主義について考えていきます。

永井孝尚

多摩大学大学院 客員教授 / オフィス永井株式会社 代表

多摩大学大学院客員教授。オフィス永井株式会社代表。日本IBMに1984年新卒入社し、30年間勤務。
製品開発マネージャー、セールスを担当した後、戦略マーケティングマネージャーを14年間担当。人材開発責任者を担当後、2013年7月に独立。
主な著書に、シリーズ50万部となった「100円のコーラを1000円で売る方法」(中経出版)、他。