このエントリーをはてなブックマークに追加

B-4 B2B/B2Cに活かす! 顧客データを活用した、自社ウェブサイトのコンテンツ運用について

自社ウェブサイトにおいて、来訪されたお客様の行動データを把握し、お客様にとって魅力的なコンテンツを継続的に配信し続けることが大事です。
自社ウェブサイトのコンテンツ運用に、お客様の行動データをどのように活用すべきかについて、本セッションでは、海外事例とともに、国内での今後の取り組みをご紹介いたします。
ウェブサイト・CMS構築のトライアックス、DMPベンダーのオウルデータ、ビッグデータマネージメントサービスのトレジャーデータの3社は、自社ウェブサイトのコンテンツ管理と顧客データ収集・分析にて連携し、製品・サービス開発を進めています。

植山 浩介 [トライアックス]

トライアックス株式会社 代表取締役

東京大学大学院 情報理工学系研究科にて「Web空間のパーソナライズ」を研究後、「研究の実用化」のトライアックス株式会社を設立。コンテンツマッチ広告、クチコミ分析システム、学習個性分析、犬の性格分析、など大学・研究機関による様々な研究成果の実用化に携わると同時に、自社ウェブサイト・CMS構築ソリューションを提供している。



太田 祐一 [スペイシーズ]

株式会社スペイシーズ 取締役

2007年、証券会社に入社、その後独立し、市場データ、ソーシャルデータを利用した分析サービス事業を行う。
2011年、株式会社アドクラウドにて、データマイニングエンジニアとしてデータマネジメントプラットフォーム(DMP)の開発を担当し、日本初のDMPのサービスをローンチ。 2012年、プライベートDMP「owldata」のサービスを提供する株式会社オウルデータの代表取締役社長に就任。
2013年、日本初のオープンなデータエクスチェンジ「owldata Exchange」をローンチ。 2013年、株式会社スペイシーズの取締役に就任(現職)

鈴木 理恵子 [トレジャーデータ]

トレジャーデータ株式会社 ソリューション・アーキテクト/エバンジェリスト

株式会社ミクシィにて、同社のソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)プラットフォームである「ミクシイプラットフォーム」の開発・構築に関わったほか、スマートフォン向けのwebアプリケーション開発に必要な機能を、クラウドサービスで提供するMBaaSの開発に取り組む。
2013年12月、トレジャーデータ株式会社にソリューション・アーキテクト/エバンジェリストとして入社。
これまでの実績を活かし、アプリ開発やwebサービスの開発をテーマに数多くの講演を実施している他、専門誌や技術関連のウェブサイトに多くの記事を執筆している。