28-A-9 位置情報活用の高度化~マーケティング戦略における役割とは


昨今位置情報を活用したアプリが広く普及し、GPSの精度も向上するなど、マーケティングにおいて昨今注目を集める位置情報。しかしながら、その活用は様々な業界で模索している状況です。
本セッションでは2社の企業に現段階での活用方法、今後の構想、課題について語っていただき、広告配信での活用にとどまらない、位置情報活用のヒントを探ります。

松岡 貴英 [キリン]

キリン株式会社
デジタルマーケティング部 主務

2001年よりデジタルマーケティング会社・広告会社にて数多くのデジタル施策に従事。2015年から日本綜合飲料のキリン株式会社に入社し、デジタルマーケティング部に所属。ブランドコミュニケーション分野を中心にデジタル領域の推進を行う。


舟久保 徹 [JTB国内旅行企画]

株式会社JTB国内旅行企画
仕入商品本部 商品企画部 商品戦略室 マネージャー

2002年、株式会社ジェイティービーに入社。法人営業としてキャリアをスタートし、株式会社JTB国内旅行企画の設立に伴いJTBの個人事業に従事。現在は、新商品開発・流通開発を担当。中でも流通開発においては、「デジタルテクノロジー×ヒューマンタッチの融合による“JTBならではの新たな価値提供”」の実現を目指し、デジタル・アナログ双方の可能性を探求している。


モデレーター:道上 飛翔 [翔泳社]

株式会社翔泳社
MarkeZine編集部

1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、下っ端編集者として日々修業中。


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2017年9月27日(水)28日(木)御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
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