28-B-2 プランB:ブランドエコシステム型コミュニケーションを考えてみませんか


社会が変わり、環境が変わり、マーケティングという概念すらも変わっていくなかで、広告会社に求められる企画の考え方や、提供すべきアウトプットそのものにも、新しい選択肢が生まれてきていると感じています。それは、もしかしたら、キャンペーン型に対して、ブランドエコシステム型と定義できるのかもしれません。今回は、この定義が必要となる時代的な背景をあらためて整理し、これを起点に、その特性や利点/欠点、さらには企画の初動や跳ねるためのアイデアの埋め込みかたなどについて考えていきたいと思います。

深田 欧介 [電通デジタル]

株式会社電通デジタル
マーケティングコミュニケーション部門 マーケティングコミュニケーション第1事業部 事業部長

コミュニケーション、アクティベーション、ブランド、商品・サービスなど、「企画」が必要となるあらゆる領域の開発作業において戦略立案から実装、改善まで担当。インサイトに立脚したコアアイデアを企み、メディアニュートラルな視点で、広義のコミュニケーションをデザインすることが主業務。

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2017年9月27日(水)28日(木)御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
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