8-B-6 CXにとって基盤となるレビューと、それによってマーケティング化するサイト内検索などの新要素の重要性

     

日本でもCXが脚光を浴びつつありますが、今後CXの登場と浸透によって変化・進化するマーケティングの要素は増えるでしょう。
代表的なものは広告だと思いますが、「これまではマーケティングと捉えられていなかった」サイト内検索、決済、サポート、配送なども重要なマーケティングと認識されることが予想されます。
これらの新たにマーケティングと認識される要素に共通しているのは、カスタマー同士の情報交換、すなわちレビューの存在です。
CXの登場、レビューの重要性、そこで展開される今後のマーケティングについて解説します。

山崎 徳之 [ZETA]

ZETA株式会社
代表取締役社長

青山学院大学卒業後、アスキー、So-netなどでネットワーク・サーバエンジニアを経験。ライブドア(現LINE)のデータホテルを構築・運営の後、海外にてVoIPベンチャーを創業。2006年6月に株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ(現 ZETA株式会社)を設立、代表取締役就任(現任)。ECソリューションの「ZETA CX」シリーズとして検索エンジンやレコメンドエンジンを開発、販売している。


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2018年3月8日(木)9日(金)東京コンファレンスセンター・有明