広告効果の検証や可視化といったテーマは何年も前から課題とされ、至る所で議論されていますが、本セッションでは、ある程度大規模な検証から小規模なものまで、広告主の立場から行ってきた実績を踏まえて、広告効果の検証の実態として知ることのできる限界点と、現状、限界を超えられない理由や課題について議論します。
廣澤 祐 [花王]
花王株式会社
コンシューマープロダクツ事業部門 キュレル事業部
2015年に花王株式会社入社。以来、デジタルMK部にてデジタルマーケティングの推進を行う。デジタルマーケティングのディレクターとして、デジタルを用いた新しいマーケティング手法の立案から効果測定まで、ビューティケアブランドを中心に幅広くサポート。2018年1月より現職。Google Adwords認定保有。
塩見 健吾 [インテージ]
株式会社インテージ
FMCG事業本部
2009年にインテージに入社。主にFMCG業界のリサーチに携わり、マーケティング活動を幅広く支援。直近は、コミュニケーション領域を専門領域として、プランニングに資するデータ分析やログを活用した効果測定等に従事している。