9-A-1 広告効果の検証:実態と課題

     

広告効果の検証や可視化といったテーマは何年も前から課題とされ、至る所で議論されていますが、本セッションでは、ある程度大規模な検証から小規模なものまで、広告主の立場から行ってきた実績を踏まえて、広告効果の検証の実態として知ることのできる限界点と、現状、限界を超えられない理由や課題について議論します。

廣澤 祐 [花王]

花王株式会社
コンシューマープロダクツ事業部門 キュレル事業部

2015年に花王株式会社入社。以来、デジタルMK部にてデジタルマーケティングの推進を行う。デジタルマーケティングのディレクターとして、デジタルを用いた新しいマーケティング手法の立案から効果測定まで、ビューティケアブランドを中心に幅広くサポート。2018年1月より現職。Google Adwords認定保有。


塩見 健吾 [インテージ]

株式会社インテージ
FMCG事業本部

2009年にインテージに入社。主にFMCG業界のリサーチに携わり、マーケティング活動を幅広く支援。直近は、コミュニケーション領域を専門領域として、プランニングに資するデータ分析やログを活用した効果測定等に従事している。


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2018年3月8日(木)9日(金)東京コンファレンスセンター・有明