9-B-9 CVR以外の大事なもの。「ユーザーフォーカス」マーケティングを考える

     

BtoCの自動家計簿としてサービスを開始し、その後、BtoBにおいても会計・確定申告・経費・請求書・給与・資金調達など「お金の悩み」を解決するためのあらゆる領域にてサービスを拡大してきたマネーフォワード。2017年9月には東証マザーズへ上場を果たした同社で、全社売上の約半分を挙げるBtoB事業全体のマーケティングにたずさわる河野佳孝氏が重視しているのは、「ユーザーフォーカス」マーケティングだといいます。ミッション・ビジョン・バリューといった企業として守り抜きたいものとKPI指標の両方にバランス良く取り組むための工夫を、CSやバックオフィスといった非マーケ職と「全員マーケター」の体制でプロダクトを改善した具体例を通じて紹介します。

河野 佳孝 [マネーフォワード]

株式会社マネーフォワード
MFクラウドマーケティング本部・副本部長

2008年4月に明治大学を卒業後、Web制作会社に入社し、主に企画職を担当。2011年3月にGREE株式会社に入社。ゲームアプリ・プラットフォームの数値管理・分析業に従事。2014年10月より、株式会社マネーフォワードにてBtoB事業であるMFクラウドの各プロダクトのマーケティングを担当。


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2018年3月8日(木)9日(金)東京コンファレンスセンター・有明