【Open Seminar Circle】Day2-3 Citrix on Azure で始めるインターネット分離と無害化

標的型攻撃やマルウェア対策として、インターネットの分離と無害化が注目を浴びている。しかしこのシステムをオンプレで構築すると、どうしても投資額が大きくなってしまう。そこで求められているのはクラウド対応。
マイクロソフトとシトリックスの協業により、Citrix on Cloud の提供が始まるのを機に、日本ユニシスではインターネット分離を XenApp on Azure PoC トライアルサービスとしてご提供を始めました。本セッションでは、日本ユニシスからトライアルサービスの詳細とインターネット分離に不可欠なブラウザ自動切替ツールについて、またシトリックスからは Citrix on Azure と最新 XenApp/XenDesktop についてご紹介します。

1. XenApp on Azure Trial を活用したブラウザ分離と自動切替ツール詳細
2. もうVDIだけではない! シトリックスによるAzure最大活用と最適化

長澤 良樹 [日本ユニシス]

日本ユニシス株式会社
サービス企画部 共通SaaS企画室仮想化グループ グループリーダー

日本ユニバックに入社後、約10年ほど金融業界の担当営業を経て、基盤システム関係の営業支援を担当。特に Windows Server や セキュリティ関連プロダクト等幅広く営業支援を実施。現在は、クライアント仮想化(Citrix & MS 製品)のマーケティング・営業支援を担当。

林 博乃[シトリックス・システムズ・ジャパン]

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
セールスエンジニアリング本部 リードシステムズエンジニア

Citrixリードシステムズエンジニア。新卒で某外資系ソフトウェアメーカーにデスクトップ製品デベロッパーとして入社。その後某社技術開発部長、Citrix 製品開発 スタッフテストエンジニアを歴任し、WEB技術や仮想化製品の知見を得る。続いて、某保険会社 IT運用部マネージャーとしてCitrix仮想化製品含むITシステム全般の運用に携わりユーザーサイドの業務を経験、現場IT部門の気持ちを理解する。2015年より現職。