28A-4 10/28 15:00 ~ 15:30
顧客接点のデジタルシフトと国際化戦略
~DX×費用対効果を高める多言語化運用のポイント~

直近10年間でデジタル化とグローバル化の波が世界中に広まり、製造業における海外売上高比率は増加の一途をたどっています。
さらに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、オフラインで実施していた展示会や、訪問営業・現地サポートができなくなり、マーケティング・営業・カスタマーサポートのオンライン対応が急務となってきております。
売上の維持・拡大施策と同時に、コストの最適化を実施し、景気変動に強い体制を構築することが重要です。
そこで本セミナーでは、グローバルサイトの運用事例をもとに、海外でのマーケティング活動やサポート強化施策、海外支店を含むグローバル全体での費用対効果を高めるWeb多言語化運用について解説いたします。

小林 弘佑 [Wovn Technologies]

Wovn Technologies 株式会社
Marketing Department Product Marketing Manager


100以上のBtoB、BtoC向けサブスクリプション型SaaSサービスに携わった経験を生かし、2017年3月よりWovn Technologies株式会社に入社。セールスとして、2年間で2,000社以上の多言語化における課題に向き合い、ソリューション提案を実施。その後、契約済クライアント様向けカスタマーサクセス部門を統括し、2019年11月からマーケティング活動に従事。