D-3 06/22 11:30 ~ 12:00
DXはData Business Transformationへ。非構造データを活用した新規事業の作り方

DXは全ての企業のチャレンジとなっていますが、デジタル活用は手段であり、DXの本質は「ビジネス変革」です。データから新たな価値を生み出しDXを成功させるためには、音声・画像・テキストなど複数の非構造データを統合・活用する「マルチモーダルなAI・機械学習」が必須です。本セミナーでは、マルチモーダル機械学習と新規事業創出を強みとし、データ活用のプロフェッショナルとして多数の企業のDXを支援するDATAFLUCT代表の久米村より、「マルチモーダルデータを活用した新規事業の作り方」についてお伝えします。

久米村 隼人 [DATAFLUCT]

株式会社DATAFLUCT
代表取締役

1980年生まれ。2007年にベネッセコーポレーションに入社後、CRMやダイレクトマーケティングに従事。その後、マクロミル・リクルートマーケティングパートナーズ・日本経済新聞社など複数の企業にて、広告・ヘルスケア・データサイエンスなどの領域で15サービス以上の新規事業を創出。2018年8月、 データサイエンスと人間中心設計を軸に新規事業の立上支援を行う「株式会社FACTORIUM」を創業。2019年1月、データとサイエンスの⼒で社会課題を解決することをミッションに「株式会社DATAFLUCT」を設立。同年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産や知見を利用して事業を行うJAXAベンチャーに認定。現在、幅広い業界に向けてデータ活用支援・新規事業創出を行う。これまでローンチした新規事業は30を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了(数理工学専攻)、早稲田大学大学院商学研究科(夜間主MBA)修了。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の招聘職員。