X-2 06/22 10:40 ~ 11:20
ものづくり企業の『攻めのDX』-事業モデル変革実現の条件とは?

技術革新の加速と顧客ニーズの多様化によって製品ライフサイクルが短期化し、またデジタル活用により他業界からの市場参入障壁が下がる中、攻めのDXは多くのものづくり企業にとって急務の取り組みになりました。
攻めのDXを実現する上で欠かせない視点が「デジタルテクノロジー活用を伴う事業モデルの変革」。
しかしその成功事例はまだ少なく、どのように進めたら良いのか不明確な点も多いのが実情です。
今回は、多くの大手企業様をご支援するストックマークが、お客様事例を交え、製造業の攻めのDXのヒントをお伝えします。

林 達 [ストックマーク]

ストックマーク株式会社
代表取締役CEO

東京大学文学部宗教学科卒業。伊藤忠商事にて投資戦略策定及び事業投資、事業会社管理業務に従事。学生時代には、東京大学・北京大学・ソウル大学の学生交流ネットワークにて、300名規模のフォーラムを主催。その後、東アジアの富裕層向けインバウンドサービスを提供するスタートアップを設立、大手旅行代理店との提携、行政との共同事業を成功させる。2016年、ストックマークをスタートさせ、AI×テキストマイニングを強みとするSaaSであるAnews、Astrategyを開発・運営中。AIによって日本企業のビジネス・プロセスを再定義し、グローバルでの競争力を高めるべく奔走中。