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01/23 13:00 ～ 13:30
清水建設NOVAREにおけるイノベーションの取り組みと共創戦略（仮）
シミズグループは2019年に長期ビジョンSHIMZ VISION 2030を策定、スマートイノベーションカンパニーを目指すことを宣言、建設事業の枠を超えた時代を先取りする価値の創造に取り組んでいます。
SHIMZ VISION 2030達成に向けた活動の場であり、推進する人財を育成する場として、2024年に江東区潮見にオープンしたのがNOVAREです。アクセラレータプログラムSHIMZ NEXTやCVC出資によるスタートアップとの共創、当社社員による起業を支援するCV制度、社内外最先端技術の当社事業への展開促進や新規事業の創出を目指した研究開発のZテーマを推進しています。まだ活動がスタートして2年半ですが、シミズにおけるイノベーションの取り組みと共創戦略を紹介します。
中村 健二［清水建設］
清水建設株式会社
NOVAREイノベーションセンター・General Conductor
1998年に横浜国立大学を卒業後、清水建設株式会社へ入社。技術本部、技術研究所にて快適環境、緑化・生態系保全、資源循環等の研究開発に従事し、社会人博士号（工学）を取得。2010年と2017年に技術戦略室へ異動、計7年間にわたり全社技術戦略の立案とその推進を担当。2023年9月より現所属にて、新規事業の創出、水素事業や社内外とのAI共創に取り組んでいる。技術士（建設部門）、環境カウンセラー（事業者部門）、宅地建物取引主任者他の資格を保有。
