S-3 01/23 14:30 ～ 15:00
なぜ社内新規事業の場作りは難しいのか？企業文化とプログラム設計の両面から考える（仮）

もし社内新規事業創出の「場」を創るミッションを任されたとしたら、事務局としてあなたは何をしますか？
他社の成功事例やベストプラクティスを導入したくなる一方で、自社の企業文化・風土を十分に踏まえられていないと、せっかく用意した「場」がうまく機能しないことがあります。
本セッションでは、ボトムアップ型ワーキンググループと新規事業コンテストという 2 つのケースをもとに、「参加者のやる気や人選の問題」として片づけられてしまいがちな状況を、企業文化とプログラム設計の両面から紐解きます。
そのうえで、自社らしい新規事業創出プログラムを設計・運営するために、ソフト（文化・風土）とハード（制度・プロセス）の両面で、意識できている表層と無意識下にある深層を行き来しながら見えてくる、改善のヒントをお伝えします。

本セッションは、株式会社Muture様の提供でお送りいたします。

中村紘也［Muture］

株式会社Muture
執行役員

2015年、丸井グループに新卒入社。店舗での接客販売を経て、社内スタートアップ投資部門の立ち上げに参画し、EC・D2C・サステナビリティ・将来世代支援等の投資を担当。のちに新規事業の企画・立ち上げを牽引。2022年4月よりMuture創業メンバーとして参画し、現在は執行役員としてコーポレート部門を統括しつつ、伴走支援プロジェクトにおけるプロジェクトマネジメントを担う。