大企業における新規事業創出が活発化して久しいですが、その成功の鍵を握るのが、生み出された事業の「出口(イグジット)」の仕組みです。多くの担当者が「0→1」のアイデア創出までは進むものの、それを社内事業/起業という形で「1→10」以降に進む道のりにおいて、様々な課題に直面しています。
本セッションでは、サントリーホールディングスの社内ベンチャー制度「FRONTIER DOJO」を運営する松尾英明氏と、「FRONTIER DOJO」に起案し、事業化・カーブアウトしたWater Scapeの川崎雅俊氏をお招きし、そのリアルな実践論をお伺いします。
川崎 雅俊[Water Scape]
Water Scape株式会社
代表取締役社長
2005年サントリー株式会社入社、水科学研究所に配属。
以来、サントリーグループが使う水資源のサステナビリティ確保に向けた研究開発活動に従事。
2023年に、社内起業制度、FRONTIER DOJOにエントリーし、翌年(2024年)7月に免許皆伝を獲得。
同年(2024年)9月に未来事業開発部に異動し、事業計画のブラッシュアップ等、行った上で、2025年1月にWater Scape株式会社を設立、代表就任。2025年4月より本格稼働し、現在、事業推進中。
松尾 英明[サントリーホールディングス]
サントリーホールディングス株式会社
未来事業開発部 課長
2006年サントリー株式会社(現サントリーホールディングス株式会社)に入社。
原料部にて香料などの調達を担当した後、名古屋支社・北陸支店・首都圏営業本部にて、酒類の営業・営業企画を約9年間経験。
その後、経営企画部に移り、複数のプロジェクトを担当。その内の一つとして、社内ベンチャー制度”FRONTIER DOJO”を立上げ、現在も運営に携わる。
【モデレーター】梶川 元貴[翔泳社]
株式会社翔泳社
Biz/Zine編集部
早稲田大学卒業後、編集制作プロダクションにて、書籍編集・書籍の誌面レイアウト・電子書籍制作を4年半経験。2018年7月に株式会社翔泳社に入社し、Biz/Zine編集部で新規事業、企業変革、テクノロジーなどをテーマにコンテンツ制作に取り組む。