明日からの実務に役立つ理論・ノウハウを効率的に学んでいただけます。
※ラインナップ、それぞれの講座の詳細は変更の可能性があります。
大手企業とベンチャーが互いの強みと弱みを補完しあって、新事業を共創する「コーポレートアクセラレーター」プログラム。米国ではナイキやウォルト・ディズニーなどが数年前から取り入れ、欧米で多数運用されています。日本国内で多数のコーポレートアクセラレーターを担う01Boosterは、100都市約70団体と世界最大の業界団体に日本で唯一加盟。欧米基準を採用し、大手企業とベンチャー双方の「企業価値の向上」を第一目的としています。そのため、01Boosterは、大手企業とベンチャー起業の双方を経験した各分野エキスパートで構成され、ビジネスプランコンテスト、事業開発プログラム、資本出資、さらには、「ベンチャー留学」といった様々な連携で、大手企業内・ベンチャー起業に関わらず、「事業を創る」仕組みを創り、成果を上げてきました。
本講座は、自社で本気でコーポレートアクセラレーターを実施しようと思う担当者だけでなく、すでにオープンイノベーションを実施した経験はあるが、さらなるレベルアップを目指す実務家に向けた充実の講座です。同時に、コーポレートアクセラレーターというキーワードに本気で取り組もうと思っている実務家が集まるため、今後も互助的に助け合える特別セミナーです。
★本講座の特徴1★
★本講座の特徴2★
★本講座の特徴3★
講座名 | 【第5回】コーポレートアクセラレーター推進マネージャー基礎講座 |
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日時 | 2017年8月22日(火) 13:00~17:00(受付開始は12:30) |
場所 | 株式会社翔泳社1F セミナールーム 〒160-0006 東京都新宿区舟町5 (地図) |
参加料 | 43,200円(税抜価格40,000円) |
お支払方法 | クレジットカード/銀行振込 銀行振込をご希望の方は、ご登録の住所に請求書を郵送させていただきます。 請求書発行日より10営業日以内のお振込みをお願いいたします。 |
領収書 | 会員メニュー > 注文履歴 > [領収書出力]から、出力することが可能です。 出力方法の詳細は、こちらをご確認ください。 |
注意事項 | 申込後でも競合とみなした場合、登録内容に虚偽のある場合は、メールや電話での連絡の後にキャンセル・返金処理をいたします。 ※競合の方がご参加されると実践事例やノウハウを全てお伝えできず、予定している講義内容を大幅に変更いたします。 他の参加者にもご迷惑がかかりますので、競合の方は申込をご遠慮ください。 アクセラレーター業務を実施中または実施予定のコンサルティング、代理店、ベンチャーキャピタル各社 ※事前に競合確認をご希望の方は、事務局まで info_bizws@shoeisha.co.jpメールにてお問い合わせください。 件名:【競合確認】コーポレートアクセラレーター推進マネージャー基礎講座 本文:会社名のみ、明記してください。 |
お申込み受付は終了いたしました。
13:00-14:20 | コーポレートアクセラレーター先進事例(講師:合田) ・世界で起こっているイノベーション事例:日本との比較 ・大手企業が新規事業を生みづらくなっている理由 |
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14:20-14:30 | 休憩 |
14:30-15:50 | コーポレートアクセラレーター概論(講師:鈴木) ・コーポレートアクセラレーターとは何か? ・コーポレートアクセラレーターの具体的なステップ ・大企業がイノベーションを起こす際の課題とコーポレートアクセラレーターのメリット |
15:50-16:00 | 休憩 |
16:00-16:30 | コーポレートアクセラレーター主催企業プレゼン(講師:金谷) ・ベンチャーとの協業で、コーポレートアクセラレーターを選ぶ理由 |
16:30-17:00 | 全体質疑 & まとめ |
合田 ジョージ(ごうだ じょーじ)
MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在はWEGLO Japan Inc.にてインバウンド、アウトバンド向けビジネス、留学生活用、世界をつなぐグローバルプラットフォームの創造、01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。
鈴木 規文(すずき のりふみ)
01Booster Inc. 代表取締役CEO
99年カルチュア・コンビニエンス・クラブ社、管理部門を統括するコーポレート管理室。東証マザース上場、東証1部指定替えプロジェクトメンバー。06年エムアウトにおいてアフタースクール事業「キッズベースキャンプ」を創業するとともに、兼務で新規事業開発シニアディレクターを歴任。同事業を東急電鉄に売却、3年間のPMIを経て、同社取締役退任後、11年事業創造アクセラレーター01Boosterを創業し、起業家支援、企業向け新規事業開発支援事業を行っている。2009年グロービス経営大学院アルムナイアワード受賞。
金谷 建史(かなや たてふみ)
株式会社ウィルグループ インキュベーション本部 マネージャー
富士通の子会社に入社後、富士通と電通による会社設立の企画に携わる。その後、最短上場を目的とした船井総研グループの子会社設立に参画し2年で年商40億を達成。コンサル、営業、マーケティングを学んだ後に大学教授と歯のホワイトニングマシンを開発し独立。そのマシンを使った店舗を全国に83店舗展開。現在は、その事業を壮絶なエグジット後にウィルグループでインキュベーションを行う。今後も新しいテクノロジーを使って業界にイノベーションを起こすイノベーターを目指す!
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