• データ分析がブームとなり、統計学や分析手法といった手段を学ぶ
• ビッグデータブームの際には、それを扱えるIT基盤を整備する
• 現在であれば、生成AIによる業務の効率化など
このように手段にばかり注目し、その結果、ビジネス上の成果が得られなかったという経験をされた方も多いのではないでしょうか?
講師である柏木吉基氏は、そんな状況を「データ活用」とは異なる「データ整理」と呼び警鐘を鳴らしています。そして、業務や課題解決のために、データ活用を実現するための具体的な設計図作りを「データ分析デザイン」として提唱しています。
本講座では、オンラインで講師のメソッドの中でも一番の本質となる「データ分析デザイン」を2時間で習得できるプログラムとなっています。
• データ分析前に、どのような設計図作りが必要なのかということがわかる
• 問題解決に活かせるデータ分析の進め方がわかる
• 事前にどのような仮説を立てる必要があるかがわかる
• 「データを読む」だけから「データを活かす」に大きくシフトしたい方
• 部下にビジネスに役立つデータ分析の基礎を学ばせたい方
• 自身のキャリアアップの武器としてデータ活用力を習得したい方
業務課題を解決するための「データ分析デザイン」の基礎を習得する
• まずは「データ整理」と「データ分析・活用」の違いを知る柏木 吉基 (かしわぎ よしき)
データ&ストーリー合同会社代表、多摩大大学院ビジネススクール客員教授、横浜国立大学 非常勤講師
日立製作所入社。MBAを取得後、2004年日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部ビジネス改革マネージャ等を経て2014年独立。グローバル組織の中で、社内変革プロジェクトのパイロットを務め、経営課題の解決、新規事業の提案等、数多くの実績を持ち、これらを研修の強みにしている。米国ハーバードビジネススクール「Data Science for Business」修了。
• 年間登壇日数150日以上
• 年間サポート人数のべ3,000人以上
• 年間サポート企業数:平均20社以上
• 超大手企業を始めとする多種多様な業界、業種における「データ分析活用」の知識理解~実践によるアウトプット創出までを実現
• トップレベルの依頼リピート率
データ分析、そもそもの考え方が違っていた。最初にゴールを設定しストーリーを考えることが大切とわかった。
これまで社内から、データ整理→示唆や見解を求められることが多くモヤモヤしていたが、戦略的・論理的思考により、可視化して整理できた。
全体のプロセスと、フレームワーク、具体例で現在の事業課題に対してすぐに始められる内容でした。
とりあえず何か見つかるだろうと思ってグラフをついつい作ってしまう自分としては胸に刺さるものがありました。目的や仮設をもってデータにあたっていきたいと思います。
15:00-15:25 | Part 1:データ整理とデータ活用は何が違うのか? データの量や分析手法だけでは、目的に適ったデータ活用ができない理由を理解します |
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15:25-16:05 | Part 2:全てを左右する「ゴール設定」 実は奥が深い「データ活用のゴール設定」をうまく適切に行うコツや注意点について理解します |
16:05-16:25 | Part 3:プロセス(結論までの道筋)を考える そもそも「データ活用」のために必要な思考手順・作業手順について理解します |
16:25-16:45 | Part 4:結論に着地するための「ストーリー仮説」 行き当たりばったりの分析結果では難しい、「結論」や「提案」へのつなぎ方(落とし込み方)について理解します |
16:45-17:00 | Part 5:作業前に完成させたい分析デザイン データ収集や分析作業の前に必要な設計図(分析デザイン)のフォーマットについて理解します |
講座名 | 2時間で学ぶ!「データ分析デザイン」基礎講座【オンライン】 |
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日時 | 2025年1月24日(金)15:00~17:00 |
場所 | オンライン(Zoom) |
参加料 | 27,500円(税込) ※テキスト代含む ※2名以上のお申込みは5%割引、5名以上で10%割引とさせていただきます。2名以上の場合、カートに入れると自動的に5%割引になります。 5名以上の場合は、フォームよりお問い合わせをお願いいたします。 |
お支払方法 | クレジットカード/銀行振込/Amazon Pay 銀行振込をご希望の方は、1、2営業日以内に請求書をPDF形式でお送りいたします。 請求書発行日より10営業日以内のお振込みをお願いいたします。 |
適格請求書(インボイス) | 適格請求書発行事業者登録番号の確認やインボイスの発行については、こちらをご確認ください。 |
領収書 | 会員メニュー > 注文履歴 > [領収書出力]から、出力することが可能です。 出力方法の詳細は、こちらをご確認ください。 |
テキスト | 1月21日(火)頃に講義資料をPDFでお送りいたします。 |
修了証明書 | 講座終了後の翌日以降に会員メニューから発行することが可能です。出力方法の詳細は、こちらをご確認ください。 |
当講座はZoomを利用したオンラインセミナーとなります。
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