開催日時:2024年5月21日(火)10:00~18:00
受講料金:55,000円(税込)
場所:Zoom(オンライン)
申込〆切:5月15日(水)12:00まで
※本講座はオンライン専用の講座となります。申込受付は終了しております。
「テスト段階で開発に手戻りが生じ、予定よりもスケジュールが押してしまう」
「開発が終わってから不具合がたくさん見つかってしまう」
皆さんはテストについてこのような悩みを抱えていないでしょうか。
実はプログラムの実装前に、開発者自身で行えるテスト方法があります。実装前にテストを行うことで、欠陥の防止はもちろん、開発を加速し、品質の良い&コストのかからない製品を作り出すことにも繋がります。
それが、シフトレフトなアプローチによる「開発を加速するためのテスト」なのです。
例えば、企画段階でテストを行えば時間をかけずに仕様を明確にすることが可能です。さらにテスト設計技法を用いれば、開発実装前の段階でこれから実施すべきテストは何かを考えることもできます。つまり、TDDを行うよりももっと前の段階でテストを行うことが可能なのです。
また、アジャイル開発とも相性が良く、アジャイル開発にテストを組み込むことで、開発を効率的に加速することも見込めます。
本講座では、書籍の出版など、アジャイルテスティングに造詣の深い講師のもと、座学・ワークを通じて開発を加速するテストを実践するための方法を学びます。
講師:風間 裕也
アドバンスド認定スクラムデベロッパー(A-CSD)、認定スクラムマスター(CSM)、認定Agile Testing Fellow
テストやQAに関わってきた経験を活かし、現在は如何に有効なテストを開発者に書いてもらうかや、上流工程から品質を作り込むことの大切さなどを指導・啓蒙している。
社外活動としては、
・ソフトウェアレビューシンポジウム(JaSST Review) 実行委員長
・WACATE(若手テストエンジニア向けワークショップ)実行委員
など。
共訳書に「Agile Testing Condensed」
「Testing in DevOps」
「The BDD Books - Discovery」
がある。
講師から講座に向けてのメッセージ
テストをどうにかしたい、けどやり方がよく分からない…。よく分からないままテストを増やしていった結果、テスト作成、実施が義務感になっていませんか?
テストは開発を加速させる歯車になります。今回の講座を通じて、そんな感覚を身につけていただければと思います!
必要なスキル
基本的なITインフラに関する知識
ご用意いただくPC環境
使用するツールについて
クレジットカード/ 銀行振込/Amazon Pay
銀行振込をご希望の方は、1、2営業日以内に請求書をPDF形式でお送りいたします。
請求書発行日より10営業日以内のお振込みをお願いいたします。
適格請求書発行事業者登録番号の確認やインボイスの発行については、こちらをご確認ください。
会員メニュー画面からすぐに出力できます。出力方法の詳細は、こちらをご確認ください。