【C-1】 赤裸々セッション:本気で企業のスマートデバイス導入を推進するには?

スマートフォンやタブレットを導入する法人が急増している中で、うまくいく企業といかない企業がはっきりしてきています。スマートデバイス導入のステークホルダーは多岐に渡ります。営業、経営、管理、製造、販売、情報システム、そして外部ベンダー。それらのステークホルダーをコントロールし、目的を達成するために必要なものはなにか。また、遅々として進まない企業はなにが問題なのか。
導入成功事例として紹介される機会の多い二社のキーパーソンにご登壇いただき、ここでしか聞けない本音をお伺いします。

大木 豊成〔イシン〕

イシン株式会社
代表取締役

ソフトバンクグループであるイー・コスモ(現M Solutions)で、開発本部長、経営企画室長を歴任。Yahoo!BB立ち上げ時は、BBテクノロジー(現ソフトバンクBB)オペレーション本部企画部長として、オペレーションを統括。2008年、スマートフォン導入コンサルティングを事業の柱とするイシン株式会社を設立し、アップル社認定Apple Consultants Networkメンバー企業として活動しています。近著に「iPad on Business」(翔泳社刊)。ITmediaオルタナティブブログ「走れ!プロジェクトマネージャー!」執筆中です。
http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/ kumaboo toyoshige.oki


河村 和典〔三城ホールディングス〕

株式会社三城ホールディングス
事業開発チーフ・エバンジェリスト

情報システム:システム運用、業務システムプログラミング、レコメンドシステムAI設計を担当
内部統制:J-SOX、ITGCを担当
営業本部:基幹システム再構築プロジェクト、iPad社内導入プロジェクトを担当
現職:iPad社内運用支援、デジタル・デバイス開発プロジェクト(雰囲気メガネ)担当


椛田 泰行〔コトラボ〕

株式会社 コトラボ
CEO 1/2

ゲームプログラマー、大手企業の情報システム部門を渡り歩いて12年。そして昨年、公園遊具メーカーのコトブキの情報システム部門の執行役員として入社。さらに今年7月コトブキの子会社としてコトラボを設立。システム部門をコストセンターからプロフィットセンターへと変えるべく、現在奮闘中。