ビジネス価値に貢献するソフトウェア開発の現場では、アイデアを価値に転換し、提供し続けることが求められます。そのためには開発規模や開発スタイルに依らずお作法として持っておきたい開発環境があります。
このセッションでは、企画と開発チームの機敏なレディネス、Gitによる分散バージョン管理の効果を活かした開発フロー、継続的インテグレーションによる開発チームの協調と共同所有、継続的デプロイによる利害関係者の協調と共同所有を「価値のパイプライン」として解説します。
具体例として
Atlassian ソリューションでのデモンストレーションも実施します。
長沢 智治〔アトラシアン〕
アトラシアン株式会社
テクニカルエバンジェリスト
アトラシアン唯一のテクニカルエバンジェリスト。日本ラショナルソフトウェア、日本アイ・ビー・エム、ボーランドで開発現場のコンサルタントを経験した後、マイクロソフトでエバンジェリストとして7年間活動。2014年よりアトラシアンに参加し、テクニカルエバンジェリストに就任。