【A-2】 サービスを運営してわかった、WebRTCのこんなことやあんなこと / Scala + DDDでやってみた。

【サービスを運営してわかった、WebRTCのこんなことやあんなこと】迫田 孝太
「面白いからやってみよう!」と自社サービスにWebRTCを活用し約1年半。WebRTCって何?これからのトレンドになりうる?儲かるの?など、1meeting開発へ乗り出し、実際にサービス運営をしてみたこれまでの経験を元に気づいた点を、ご来場のあなたにお伝えします。

【Scala + DDDでやってみた。】穗滿 一成
”ネットショップの「今」と「未来」をアツくする”という理念を掲げ日々進化しているアラタナは、今年に入ってからScalaとドメイン駆動設計(DDD)にチャレンジしてきました。その中で得られた気づきや学び、アーキテクチャーの話題に触れたいと思います。

迫田 孝太 [グルー]

グルー株式会社
代表取締役

1979年熊本県出身。独学でプログラミングを習得し2004年より個人事業主として活動を開始、合同会社やLLP参画を経て2011年グルー株式会社を創立。WebRTCを利用した無料オンラインビデオ会議サービス「1meeting(ワンミーティング)」やCDNサービス「LightCDN」、クローズドな環境での暗号化動画配信システム「Gemediar(ギメディア)」など動画に特化した自社サービスの設計〜開発を行っており、現在も新たな技術を習得し積極的にサービスへ取り入れています。



穗滿 一成 [アラタナ]

株式会社アラタナ
Co-founder

都城工業高等専門学校卒業後、地元である宮崎県のシステム会社に就職。その後高専時代のクラスメイトと株式会社アラタナを設立し、創業メンバーとして、技術面から会社の成長に大きく貢献してきました。現在、株式会社アラタナ専務取締役 / co-founder / EC-CUBE公式エバンジェリストなど、多数の業務を担当しています。「IT飲み会」を主催するなど、社外でも勢力的に活動中です。
http://lab.aratana.jp/ timedesign