【A-3】 共創と競争から生まれる新たなエコシステム

2016年度中の提供を予定している、通信環境とデータの保存や処理システムを一体型で提供するIoTのプラットフォーム「さくらのIoT Platform」。正式サービス提供に先駆け、現在「さくらのIoT Platform α」を提供中です。本講演では、「さくらのIoT Platform α」のパートナーの取組みのご紹介をします。

小笠原 治 [さくらインターネット]

さくらインターネット株式会社
フェロー

株式会社ABBALab 株式会社nomad 代表取締役/さくらインターネット フェロー/DMM.make エヴェンジェリスト/awabar/fabbit オーナー
1990年、京都市の建築設計事務所に入社。1998年より、さくらインターネット株式会社の共同ファウンダーを経て、ネット系事業会社の代表を歴任。2011年、株式会社nomadを設立し「Open x Share x Join」をキーワードにシード投資とシェアスペースの運営などスタートアップ支援事業を軸に活動。2013年、ハードウェア・スタートアップ向け投資プログラムを法人化し株式会社ABBALabとしてプロトタイピングに特化した投資事業を開始。同年、DMM.makeのプロデューサーとしてDMM.make 3Dプリントを立上げ、2014年にはDMM.make AKIBAを設立。2015年8月からエヴェンジェリスト。同年、さくらインターネットにフェローとして復帰。他、経済産業省 新ものづくり研究会 委員及びフロンティアメーカーズ PM、NEDO TCP事業 委員、福岡市スタートアップ・サポーターズ 理事 等。