さまざまなセンサーデバイスやビーコンといったIoTデバイスが登場し、変化の速いマーケットの要求に合わせ、これら旬なデバイスを利用した早期のソリューション開発が望まれています。今回、心拍計センサーを使って講師や会場の皆様のドキドキ度を測定し、簡単に利用するライブデモを実施。さらに、話題のビーコンを使った位置測定ソリューションをビジュアル開発により快速にプロトタイピングする手法を紹介します。単一ソースでマルチデバイス対応が可能なIoTソリューションの快速開発を、45分という短い時間で実証します。短期間で新しい価値を創造しなければならないIoT開発にぴったりのセッションです。
相蘇 和貴 [エンバカデロ・テクノロジーズ]
エンバカデロ・テクノロジーズ
セールスコンサルタント
1973年5月生まれ、宮城県出身。卸業システムの立ち上げ運用、光ディスクソフトのフィールドアプリケーションエンジニア、プロジェクトリーダーなどの経験を経て、映像を得意とする外資系IT企業に入社。プロジェクトマネジメント業務やマーケティングを担当。9年間の在籍の後、2016年4月にエンバカデロテクノロジーズに入社し現職。お客様と技術の接点を自らの活動の中心とし、現在はエンバカデロの開発ツールを通して多様なテクノロジーへ興味の範囲を広げている。
井之上 和弘 [エンバカデロ・テクノロジーズ]
エンバカデロ・テクノロジーズ
セールスコンサルタント
電気通信大学に在学中からソフトハウスにてWindowsアプリケーション開発を経験し、エンバカデロへの参加前はWebアプリケーションやクライアント・アプリケーションの開発、運用データ解析、ソフトウェア脆弱性調査やセキュリティ監査など、さまざまな業務に従事する。エンバカデロ・テクノロジーズではセールスコンサルタントとして製品販売の技術支援を行っている。