コミュニティ活動がどのような成果をもたらすのか、自身や会社にどのような変化を及ぼすのはよくわからないので、コミュニティ活動をしたくても自身のモチベーションや会社への説明が難しいと考えている方は多いと思います。本セッションでは、JAWS-UG元全国代表、kintone Café全国事務局を経験したスピーカー自身の体験に基づいて、コミュニティに貢献することが自身と会社にどのような変革をもたらすのかをお話します。
金春 利幸 [アールスリーインスティテュート]
アールスリーインスティテュート
学生時代にロボットの画像処理を研究する傍ら、Java J2EEによるシステム開発を経験しました。大学院卒業後、1999年にNTTデータに就職しました。しかし、ウォーターフォール型システム開発における顧客との距離に違和感を感じ約1年で退職し、顧客の問題解決を支援するシステム会社、アールスリーインスティテュートを立ち上げました。現在はAmazon Web Servicesやkintoneなどクラウドサービスのコミュニティ活動に力を入れており、2015年JAWS-UG 全国代表、kintone Cafe コアメンバーとして活躍しています。
