自動車業界の業務システムは、大規模データ、トラフィックを扱っています。
RDBMS+オンプレ環境での開発しか知らなかった我々が、メインデータストアにCassandraを採用し、コンテナ化したアプリケーションをGoogle Kubernetes Engine(GKE)で動かすアーキテクチャを選択した結果、どんな問題が発生し、どう解決を行ったのかをお話します。
RDBMSの限界を感じている方へのヒントに繋がれば幸いです。
松本 宏紀 [ブロードリーフ]
株式会社ブロードリーフ
基盤開発部
札幌在住。パッケージソフトにおけるバックエンド側の開発を主に担当。開発環境の改善開発を合間に行いつつ、どこかで緊急対応が発生すると呼ばれて対応するような何でも屋です。最近の流行は適当にslack bot等作る事です。