【農家と流通業者のタッチポイントにLINE Botを導入した話】久保 仁詩 [WVVU]
農業にもIoT・AIなどの言葉が飛び交う昨今。生産工程にITが導入されるケースは少しずつですが増えつつあります。ただ、農家・流通業者間のやり取りは未だ電話・FAXも多く、業務内でコミュニケーションに時間を取られているケースも多いです。そこで本セッションでは、農家と流通業者のタッチポイントにLINEおよびLINE Botを導入することによって、コミュニケーションを改善した結果をお話します。
【新技術で未来の扉を開け! - Node-REDの環境構築と社内導入 -】阪井 誠 [SRA]
新しい技術は時として残酷で、生産性が高くなり仕事が奪われる可能性があります。しかし、より少ないコストで開発ができるので、さらに適用範囲が広がる可能性もあります。Visual IoTツールと呼ばれるNode-REDを用いたお客様の内製支援環境では「仕事を減らすことになる」と言われましたが、「お客様と同じ方向を見る」(アジャイル開発)、「適切な費用をもらう」(オープンソース)、「新しい技術を取り入れる」(技術志向)と考えて積極的に協力しました。その結果、Win-Winの関係が築けたほか、社内にNode-REDを導入することで効率的な開発を行うことができました。