【B-6】 09/28 15:50 ~ 16:35
東京本社よりも地方開発拠点を活性化させるコツ!!!!

Sansanでは2017年1月より大阪の開発拠点を立ち上げました。
立ち上げ時は東京-大阪間でのリモートアジャイル開発の実践を行い、2017年12月より大阪のみの単独チーム化まで成長しました。

単独チーム化後は、アジャイル文化の浸透・職場環境改善・チームビルディングなど拠点ならではの取り組みを実践し、大阪拠点特有の文化を作ってきました。
HRT(謙虚、尊敬、信頼)の原則をベースに、メンバーの「当事者意識・自律的な行動・切磋琢磨・モチベーション」の最大化を意識したことが新たな文化を醸成したと考えています。
結果として、大阪開発拠点のエンジニアのエンゲージメント(組織愛着)は高い数値を残し、拠点は活性化しました。

本セッションでは、大阪拠点の怒涛の立ち上げから、やる気に満ち溢れ創造性の高い組織になるまでのストーリーをお話できればと思います。

大西 真央 [Sansan]

Sansan株式会社

法人向け名刺管理サービス“Sansan”のチーフエンジニアリングマネージャー関西支店勤務。SEとしてエンジニアのキャリアをスタートさせ、2012年以降はアジャイルやドメイン駆動設計などの開発スタイルを経験。2016年Sansanに転職し、大阪開発拠点の立ち上げを実施。現在はエンジニアの組織作りを担当。