サイボウズでは地方勤務・在宅勤務のエンジニアが増えてきた一方、2年ほど前からスクラムを導入し、開発プロセスも変化してきました。
私の担当するkintoneというプロダクトでも、2つのチームが東京/大阪/松山の3拠点(+在宅勤務)にまたがる体制で、リモートスクラム開発を日々おこなっています。
その現場では、場所が離れていても効率的に開発が進められるよう、スクラム開発・リモート開発の両面から継続的に改善を実施してきました。
本セッションでは、一エンジニアの立場から、リモート開発の進め方やプロセス改善について、具体的にご紹介したいと思います。