【C-7】 09/28 16:50 ~ 17:35
2018年、テスト自動化の「これまで」と「これから」

これまでにテスト自動化がある程度広まってきている状況となりますが、うまく効果を出すことはできているでしょうか。テスト自動化の労力に対して効果感が得られず、テスト自動化を諦めてしまった方もいるかもしれません。
ですが、テスト自動化を無視してこれからの開発は成り立ちません。
2018年という現在において、テスト自動化の「これまで」を踏まえ、「これから」どのように進むべきかという展望を紹介します。

石川 達也 [Codeer]

株式会社Codeer
代表取締役

和歌山大学経済学部卒業。(株)Codeerの経営者であり同時にプログラマとしても第一線で活躍中です。多くの大規模アプリケーション開発を経験する中で、その必要性からテスト自動化に関わり始めました。2012年から費用対効果の高いWindowsアプリの自動テストを実装するライブラリとしてFriendlyの開発を始めました。主な実績としては、MicrosoftMVP受賞(2014-2018)、シアトルで開かれたMVPShowcaseで2位、IPAでのテスト自動化に関する論文の執筆、その他多数講演などがあります。
https://github.com/Codeer-Software http://ishikawa-tatsuya.hatenablog.com/ StoneGuitar777 tatsuya.ishikawa.7334


水野 昇幸 [Codeer]

株式会社Codeer
ソリューションエンジニア

要件定義やソフトウェアテストにおける問題解決を中心に活動しています。TOC(制約理論)を考慮したマネジメント手法などを駆使して、現場の問題解決を行っております。ソフトウェアテストに関しても、国際学会で論文を発表するなどの活動を継続しています。
http://blog.amateur-factory.jp/ NoriyukiMizuno