【B-6】 07/02 15:15 ~ 15:35
顧客が使いたくなるアプリを作る方法

ユーザが思わず使いたくなるようなアプリケーションを作るには、大きく2つの成功要因があります。1つ目はユーザのニーズや面倒事を理解しそれらを解決するアプリケーションが何なのか導き出すこと、2つ目は適切な開発プロセスで市場にすばやくアプリケーションを投入しフィードバックを得ることです。
このセッションでは1つ目の成功要因について、私がアジャイルコーチとして試行錯誤した内容(プロダクトオーナー・開発者間の共通理解の醸成、リリースの見通しの立て方)を共有します。

本セッション枠は、レッドハット株式会社様より提供させていただきます。

河野 彰範[レッドハット]

レッドハット株式会社
サービス事業統括本部 第3コンサルティング部 シニアコンサルタント

SIerでアプリケーションのエンジニアとして金融系基幹システムの開発に従事。その後、メインフレーム・Linuxが混在する環境における開発プロセスの改善活動に携わる。レッドハット株式会社へ入社後、レッドハット・ミドルウェア製品のコンサルタントを経て、現在はアジャイルの推進を目指す企業向けにアジャイル導入支援を行っている。
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