13-D-7 02/13 16:20 ~ 17:05
エンジニアはものづくりの夢を見るか - AWS Loft Tokyo 入館アプリの開発事例 -

2018年よりAWSでは、AWS Loft Tokyoと呼ばれる、AWSを利用中のスタートアップ、デベロッパーの方々を対象とした、セミナーおよびコワーキングスペースを提供する施設を運営してきました。さらに今年、2020年より、AWS Loft Tokyo専用の入館アプリケーションの提供を開始しましたが、このアプリケーションの開発は、Amazon Web Services Japanのソリューション・アーキテクトのメンバーで行っています。
3月に開催予定のイベントに先だって、このアプリケーションのアーキテクチャを簡単にご紹介するとともに、ソフトウェア開発をバックグラウンドにしつつも、現在は開発業務を直接的に行っていないエンジニアが、どのように開発に立ち向かい、結果としてどのような学びが得られたか、赤裸々にお話したいと思います。AWSのソリューション・アーキテクトと同様、開発を主業務としないエンジニア、技術職に従事する方々が、世の中の課題に対して開発という「ものづくり」で貢献するにはどうすればよいか、改めて一緒に考えてみませんか。

本セッション枠は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社様より提供させていただきます。

西谷 圭介[アマゾン ウェブ サービス ジャパン]

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
技術統括本部 デベロッパーアドボカシー部 部長/シニアソリューションアーキテクト

SIerでインフラおよびアプリのエンジニアとして金融系基幹システムの開発等に従事。その後、新規事業の企画や開発を経てアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社へ。現在はプロトタイピングなどアプリケーション開発者向けにフォーカスして技術支援をするチームをリード。

今村 優太[アマゾン ウェブ サービス ジャパン]

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
Solutions Architect, Prototyping Specialist

国内および外資クラウドベンダーで経験を積み、2018年よりAmazon Web Services Japanへ入社。その後、Prototyping Specialistとして、AWSを利用するお客様のプロトタイプ作成協力やPoC支援を主業務とする。特に好きな技術領域はサーバーレスの分野で、AWSのサーバーレステクノロジーの普及にも力を入れている。ペットの猫の名前はツナマヨ。