デジタルサービスには常時接続、常時利用可能な状態が期待されています。そのため、技術チームに求められる要件は、24時間体制と即応性になります。
この概念に初めて触れるチームにとって、オンコール・オーナーシップの導入は複雑で難しいものです。オンコール管理は、信頼性の高いサービスをサポートする鍵であり、チームにとっては「非技術的な側面」を考慮することが重要です。
この講演では、チームがオンコール対応者へと変貌し、協力的な対応文化を構築するのに役立つ組織的ベストプラクティスをご紹介します。
※本セッションは英語(日本語字幕あり)で行われる予定です。予めご了承ください。
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、PagerDuty株式会社様の提供でお送りいたします。
Mandi Walls[PagerDuty]
PagerDuty
DevOps Advocate
PagerDutyにおいて、コミュニティ・アドボカシーチームのDevOps Advocateを担当。PagerDuty入社前は、Chef Softwareで数年間、米国と欧州のお客様、そしてコミュニティメンバーと仕事をしていました。Mandiは大規模なシステム管理者からキャリアをスタートしましたが、ITの自動化、組織文化や変革、そしてコミュニティ活動へと業務のフォーカスをシフトしています。
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