9-E-5 02/09 14:10 ~ 14:50
クラウドネイティブのセキュリティ所在や対応を考える ~コンテナ環境のマルウェア対策を例に~

クラウドネイティブにおいて、セキュリティのアプローチはその責任所在を含めて従来と異なるものである可能性があります。開発者とインフラ担当・セキュリティ担当者などの境界が曖昧になってきていることもあると思います。
そうした中で、コンテナ環境のマルウェア対策を例にクラウドネイティブにおけるセキュリティ対策について、人的・技術的観点/製品観点で提言・ご説明いたします。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、トレンドマイクロ株式会社様の提供でお送りいたします。

野村 達広[トレンドマイクロ]

トレンドマイクロ株式会社
フィールドセールスエンジニア

Trend Micro Cloud Oneシリーズのうちコンテナセキュリティ対策製品やCSPM製品の担当として、お客様企業に製品提案するとともに製品導入に向けた設計や支援活動に従事。情報処理安全確保支援士(RISS)とCISSPを保持。最近では、コンテナセキュリティの深淵を覗いて以来、日々研鑽しつつ、社内外への同領域の普及活動を実施中。