大企業の DX 推進において、マルチモーダル AI は業務効率化や新たな価値創出を促す強力なツールとなります。しかし、その実装にはデータ統合、モデル構築、評価運用など、様々な課題が伴います。
本セッションでは、画像やテキストなど多様なデータ形式を活用した生成AIプロジェクトの実装における具体的な課題と、その解決に向けた実践的なアプローチを、最新事例を交えながら解説します。
本セッションは、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社様の提供でお送りいたします。
石原 祥太郎 [日本経済新聞社]
株式会社日本経済新聞社
日経イノベーション・ラボ 上席研究員
大学新聞で記者・編集長などを務めた後、2017 年に日本経済新聞社に入社し、現在は大規模言語モデルに関する研究開発を主導しています。2020 年に国際ニュースメディア協会の若手表彰でアジア太平洋部門の最優秀賞を受賞しました。共著に『Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意』など。Google Cloud Champion Innovator (Cloud AI/ML)。