Session6 11/14 15:55 ~ 16:25
エンジニアとデザイナーの距離の縮め方
ーリクルートにおけるプロダクト開発の実際ー

  

「Figma=デザイナーのツール」と思われがちですが、Figmaは共同でプロダクトを開発するためのプラットフォームとして、現在はエンジニア向けのプラットフォームであるDev Modeも併せて提供しています。

全社でプロダクト開発に取り組める各種プラットフォームのご説明とともに、実際にリクルート ソフトウェアエンジニアの石田直人様を招いて、同社で導入されているプロセスをご紹介させていただきます。

プロダクト開発をより効果的に行うための、関係者を巻き込んだブレインストーミングから、デザイナーからエンジニアへのハンドオフなど実践で活用できる情報をお届けします。
本セッションは、Figma Japan株式会社様の提供でお送りいたします。

谷 拓樹 [Figma Japan]

Figma Japan 株式会社
Designer Advocate

中小企業向けのSaaS、フリーランスでの受託、起業やスタートアップでの開発チーム立ち上げを経験。Webのフロントエンド開発や、UI・UX設計をおこなう。現在はFigmaのマーケティングやリソースの設計・開発に取り組んでいる。またデザインシステムに関連する情報のキュレーションや、その他講演・執筆活動などもおこなっている。著書に『Web制作者のためのCSS設計の教科書』。

石田 直人 [リクルート]

株式会社リクルート
ソフトウェアエンジニア

ヘルスケア、恋愛・婚活マッチングなどのネイティブアプリ開発を経験後、2023年にリクルートに入社し、現在は学生向けオンライン学習サービスの開発に従事。 エンジニアならではの視点でFigmaの機能を活用し、デザイナーとエンジニアを繋ぐ一貫した開発プロセスの推進を行っている。趣味は作曲。