A-2 データ・サイエンティストが語るビッグデータ活用の実際

ビッグデータの活用が本格化するとともに、データ・サイエンティストへの期待はますます高まっています。ビッグデータの価値を真に引き出すためには、適切なアプローチと最適なテクノロジーの組み合わせが不可欠です。本セッションでは、IBMのコンサルティング部門で活動するデータ・サイエンティストが、これからのビッグデータ活用のアプローチについて解説します。
また、後半では、IBMのエヴァンジェリストが、実際のデータ分析で使われているテクノロジーの具体例について、デモを交えて分かりやすくご紹介します。

小野 真裕 〔日本アイ・ビー・エム〕

日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル・ビジネス・サービス事業 ビジネス・アナリティクス&オプティマイゼーション
マネージング・コンサルタント データ・サイエンティスト

日系大手電機メーカーで携帯ネットワークやインターネットの研究、外資系コンサルティング会社で新規事業・マーケティング戦略立案等のコンサルティング業務に従事。
現在は主にマーケティング領域における、ビッグデータ分析を活用したコンサルティング業務に従事している。
情報理工学博士。




西牧 洋一郎 〔日本アイ・ビー・エム〕

日本アイ・ビー・エム株式会社
ビジネスアナリティクス事業部
クライアント・テクニカル・プロフェッショナルズ

1999年 エス・ピー・エス・エス(株)入社、セールスコンサルタントとして、大手企業を中心にデータ分析ソフトウェアの導入を支援する。2006年よりテクニカルセールスとして技術部分からの支援。2010年よりIBMのSPSS統合に伴いIBMソフトウェアグループでビジネス・アナリティクスのソリューション提案に従事。