A-6 経営戦略に活用すべきデータはどこにあるのか?~ソーシャルメディアにも存在しない真のデータを活用する方法とは~

ユーザニーズを経営戦略に活かすためにデータを収集したい!
重要なデータはお客様への販売に関する情報といえますが、パートナーチャネルを活用している場合、お客様接点の情報は自社の販売・営業システムにはありません。もちろんソーシャルメディアを検索しても取得することは困難でしょう。
なぜなら、社内ではなく、お客様と接している販売店や代理店にあるからです。
では、どのようにこのデータを入手し、経営戦略に活用することができるでしょうか?
本セッションでは、パートナーとのWin-Winの関係を構築することで、お客様接点の情報を引き出し経営戦略の策定に成功した事例をご紹介いたします。

松本 匡孝 〔日立ソリューションズ〕

株式会社日立ソリューションズ
プロダクトソリューション事業部 プロダクト拡販推進部・主任技師

1989年株式会社日立製作所に入社。 汎用機、オフコン分野のマーケティング担当を経て新規事業の企画を担当。 2004年に企業向けブログシステム「BOXERBLOG」事業の立ち上げに参画。 2010年に株式会社日立ソリューションズにてエンタープライズ・ソーシャル製品「InWeave」を開発。 現在、エンタープライズ・ソーシャルの業務利用をテーマにコンサルティング及び製品企画、マーケティングに従事。