DBシステムの業界標準ベンチマークである「TPC-H」において、未到達の領域であった最大クラス(100TB)に日立製のDB製品が世界で初めて登録されました。本セッションでは、大規模なDBの検索処理において優れた性能を発揮するこの製品を使うことで見えてくる新たなアナリティクスの可能性を提示します。
株式会社 日立製作所 情報・通信システム社
ソフトウェア開発本部 ビッグデータソリューション部 主任技師
1991年に日立製作所入社。メインフレーム、オープンからモバイル向けまで幅広いデータベース製品の開発とテクニカルサポートに従事。現在はビッグデータ処理基盤製品のマーケティングを担当。